日常的によく食べるものをこのグラフ照らし合わせれば、自分は陽性過剰・陰性過剰・両極端の過剰・ほど良く中庸、４つのどのレベルであるか判別できます。
性格や行動が 陽性過剰であれば食物の陰性を増やす。性格や行動が 陰性過剰であれば食物の陽性を増やす。このように逆の性格をもつ食物を増やすことで調整します。
両極端の場合は陽性・陰性ともに両方の食物を減らすことで、中庸へと導きます。
■穀物と野菜の☆◎○をやや多めに、豆類の◎○を程々に、海草◎少量を、献立の中心にすることで栄養のバランスが整いやすくなります。
■肉類や塩分が多い場合、肉類と塩分を減らし、献立に野菜や香辛料の●○や果物の○□を少量加えることでバランスをとります。
■糖分・油脂・パン・菓子・果物・清涼飲料・水分が多い場合、それぞれを減らし、☆の穀物と◎の野菜を中心にすることでバランスをとります。
■偏りが極端な食物▲をとる場合は、なるべく添加物や汚染の少ない上質なものを選び少なめに摂る。（継続的な大量摂取に注意しましょう）
