エキナセアが民間療法に利用された最も古い記録は北アメリカの先住民であるインディアンが新鮮なエキナセアを石ですりつぶし、飲み物や粥などにして風邪の予防や炎症、傷、火傷の治療に用いていたというものです。エキナセアがヨーロッパに伝えられたのは20世記の初期で「自己回復力を養う植物」として重宝がられてきました。
今日、ヨーロッパ、アメリカ等でエキナセア調剤が頻繁に使用されている植物性免疫活性剤の一つとして挙げられるが、これらの製品の多くは有効成分であるシコリック酸の含有量が少なく、アルコール抽出による製剤や保存料などの添加物が配合されている物が大半です。エキナセアの成分は非常に不安定で、乾燥や長い加工過程で破壊されてしまう恐れがあるため、新鮮な原料を使用する必要がある。
エキナセアの有効成分であるシコリック酸は人体の細胞を活性化する作用があり、身体本来の防衛力を高めます。特に寒さの厳しい季節に元気で過ごせるよう2〜3週間使用するのが最適です。約4日間隔で飲むことでも良い結果が得られます。尚、天然のビタミンCと一緒に飲むと更に万全です。
| 栄養成分100g当たり | |
|---|---|
| エネルギー | 20kcal |
| たんぱく質 | 0.3g |
| 脂質 | 0g |
| 炭水化物 | 4.6g |
| ナトリウム | 1.2mg |
(財)日本食品分析センター