体内のシリカ(ケイ素)

★私たちの体内には約1.4gのケイ酸が存在します。
★若い細胞には34%のケイ素が存在します。
★20代から加齢に伴い人体はケイ素を蓄える力を失います。
★ケイ酸は体内で生成できません。
★ケイ酸は1日に約10〜40mg排泄されます。
★ドイツ栄養学的に1日20〜50mgが必要とされています。

コロイド状ケイ酸の優位性

コロイド状ケイ酸とは、ドイツの自然薬品メーカーであるヒュプナー社が開発した特殊技術で、ケイ素成分と水の混合で固体と液体の中間のようなケイ酸分子が水に溶けているのではなく水と一緒に結合した状態です。体内のケイ酸はほとんどコロイド状で存在します。

ケイ酸粒子が大きすぎると体内の吸収性が悪くなり、小さすぎてもケイ酸の結合範囲が狭く、体内に留まりにくくなることを考慮しバランス良い大きさに微粒子化したケイ酸です。

コロイド状ケイ酸の形状は不規則な形によって、ケイ酸の表面積が広くなり広範囲に水やタンパク質やカルシウムなどの栄養素と結びつきます。 コロイド状ケイ酸の働きはドイツの細胞生物学テストシステム研究所のペーター・C・ダーシュ博士の研究でも認められております。

ケイ素のアレコレ

カルシウム・コラーゲンよりもケイ素?

人体の中で最も存在量が多いタンパク質がコラーゲンです。コラーゲンとは、グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アラニンなど約10種類のアミノ酸を含む皮膚、腱、骨、軟骨などの結合組織でみられる不溶性の繊維状タンパク質です。

骨はコラーゲンにカルシウムが沈着したもの、軟骨はコラーゲン骨格にプロテオグリカンが加わって大量の水を保持したものです。コラーゲンの本体はアミノ酸からなるトロポコラーゲン分子の集合体です。コラーゲンが強い緊張力をもつのは、これらの分子の配列と、分子同士を結ぶ架橋があるためです。

コラーゲンの強靭な※架橋結合にはケイ素が最も重要な役割を担っています。架橋結合が導入され最後には不溶化されることでより堅牢化します。※架橋とは分子の間を、ちょうど橋を架けるようにつないで、網目状にして性質を変えること。

コラーゲンを摂取したり、カルシウムをたくさん摂取しても、肝心のケイ素が不足した状態では良い結果を得ることはできないのです。


結合組織とケイ素--

関節軟骨、関節漿膜、靭帯は結合組織から成立っています。いつまでも若さを保ち、しなやかな身体であるために、結合組織にケイ素を十分供給することが必要です。この微量元素の不足により、関節組織に異常が生じ軟骨成分が減少します。

ケイ素ゲルはコラーゲンとグリコサミノグリカンの産生を増やします。


ケイ素の働き-毛髪・爪-

ケイ素は毛髪や爪の主成分であるケラチンと結びつくことで、強固な構造を維持します。ドイツの臨床試験では髪の悩みをもつ多くの女性が満足したとの結果が報告されています。

ケイ素の働き-ツヤツヤ肌-

ケイ素の保有率は皮膚組織の破壊と皮膚の衰えに密接に関係しています。本来、肌の結合組織は水分を保持する働きがあり、ケイ素をたっぷり蓄えているのが特徴です。

特に結合組織を構成するコラーゲンにはケイ素が多く含まれ、組織を束ねる役割をはたしています。ケイ素が“生物学的架橋剤”として結合組織の健康を育み肌の水分を保つことで、弾力性を保持しています。美しさの維持のために最優先するべき栄養素はケイ素なのです。


ケイ素の働き-弾力性-

質の悪い食事習慣によって脂肪などの沈着物が増加するにつれ、ケイ素量が大きく減少することが知られています。

弾力性の低下は健康リスクを高めます。ケイ素は弾力性を養う最も重要なミネラルです。


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