まほろばフォロパシー 「開発者談」

まほろばエリクサー酵素&エリクサーセラミックから生まれる
他に類を見ない画期的なオリジナルエッセンスです!

まほろば主人

今、私は自宅の窯場に一週間ほど籠もって、セラミックを焼成している。その間の仕入れや仕事は、店長や皆に任せて、店に顔を出さないでいる。というのは、昨年失敗して痛い思いをしたからだ。新築などの多忙のため、店で仕事しながら、時計を見ながら窯場と行き来しながらやってみた。結局だめだった。何年も寝かせて置いた原料を、一寸のスキでふいにするのは何とももったいなく忍びない。やはり、火加減と季節は生き物で、それ以上にセラミックは生き物で魂と言って良いかもしれない。いい加減な生半可な姿勢では答えを出してはくれない。

記録しておいた時間調整のタイミングは、詰めの段階では当てにならない。面と向き合って、火と時を見計らいながら0−1テストして今、この一瞬の声を聞く。じっくりと付き合う、この心の会話が必要なのかも知れない。ほぼ七日、一週間火の番兵をする。丁度、窯場が寝室のすぐ近くなので、夜中飛び起きて火を消したり、点けたりして様子を伺えられる。子をあやすようなものである。その間、普段出来ない仕事や発見があって、このような虚の時間の必要性を痛感している。

進化する「まほろば酵素」

物事は昼夜をおかず進化する。くだんのまほろば酵素はどうなっているだろうか。窯場の隣の部屋で眠っている700種類の動・植・鉱物は渾然となって溶け合い小宇宙を形成している。そして混沌として一種、独特な香りを放っている。この素焼きの甕(かめ)のエキスから、エリクサーや化粧品、フォロパシーや農産物まで作り出しているいわば「まほろばの母」なのである。昨年秋、まほろば農園や斉藤農園でとれた山ぶどうや天然のラベンダーを再び漬け込んで加えた。ぶどうの表皮の酵母がうまく甕内の酵素の発酵を調整したのか、全体がうまく仕上がって来た。それにラベンダーの香りが雑臭を統一的にしてくれている。

それと、勝見さんから頂いた、ウズベキスタン原産の天然メシマコブの塊とその原木から滴り落ちるエキスも入れた。これは、実はすごい事なのだ。天然の抗癌剤として注目されているメシマコブは、とにかく天然物は現在、ないに等しい。ほとんどが韓国・中国で栽培されている半天然物と称されているものなのだ。勝見さんはウズベキスタンの国と特別契約を交わし、独占販売権を与えられている。これは垂涎物である。その中で、特に注目されているのが、シルクロード沿いに繁茂する桑の木に自生するメシマコブの茸から下に滴り落ちる液状のエキスなのだ。これは、今まで世界に公表されていない代物で、今回初めて日本に持ち込まれた。

0−1テストしてみると、メシマコブ以上のパワーで勝見さんの特別の計らいで、まほろば酵素の中に入れられたのだ。これは、現地の人にとって万病に効く薬として、古来代々受け継ぎながら今日まで来ている秘薬なのだ。名づけて「BUDDA‘S TEARS(仏陀の涙)」。そして、今回さらに、ウコンの原粉末、紅麹、朝鮮人参、ペパーミント原液、紅塩、ギリシアの薬木「MASTIXAマステイハ」そしてモンゴル産泡盛「響天」を加えた。

日進月歩。酵素の内容は、日々進化し深化する。その原液に、古来より「至上の宝」として珍重され、天地自然の「理」と「智」をそなえた香木「伽羅」や「沈香」の原木も入れてみた。どのようなまほろば酵素が出来、さらに新たな飛躍を遂げるであろうか。すでに最初に、仕込んだ97年から9年の歳月が経っている。まほろばが続く限り、この酵素は次代に引き継がれて変貌を遂げ、まほろばを支える。

伽羅・沈香:『日本書紀』には推古3年(597年)淡路島に漂着したとあります。沈香の香木は足利義政、織田信長、明治天皇が斬ったとされる正倉院御物の『蘭麝待(らんじゃたい)』が特に有名です。沈香の特に最良の物を伽羅と呼び、ベトナムの極々限られたところからしか産出されません。その優雅な香りはすべての香りの王者ともいえます。ベトナム、カンボジア、インドネシアなどに生育する沈丁花科の木に真菌が作用して樹脂化した物で、自然条件や樹齢など多くの要因が重ならないと生育しません。

香道では間接的に熱を加え、ほんの僅かな木片から広がる香りを楽しんだり、茶道でも歩割と呼ばれる木片をやはり間接加熱で楽しみます。また、刻んでお焼香に調合したり、粉末にして練香やお線香などに絞り込むなどの使い方があります。また、生薬としても用いられているようです。刻みで最高級のものは、1gで15000円もする。

「WHOLEOPATHY・フォロパシー」遂に発売!!

そんな中、エリクサー原液から作り出されたのが、「フォロパシー」である。まほろば酵素とセラミック浸漬水を加えて熟成させる。そして、まほろば本店に設置された十数倍もの強力なハイパワーエリクサーの水で希釈する。さらに、地下セイントカーブ(聖洞)無限心庵の中心部で新月から満月まで寝かされた「フォロパシー」。いよいよ3月10日新月の慶日に、ようやく販売される。

今日まで約半年、多くの方々に治験をして頂いた。その結果、予想を遥かに上回る様々な不思議な体験をされた方が続出した。これは、何かある。目に見えない世界が次第に明かされつつある今日、フォロパシーは時代を先駆ける秘薬として大切に育てて行きたい。

今回、正式な製品を作るにあたり、改めて製造チェックを地下の無限心で私と専務と篠原先生と0−1テストチェックをしてみた。「たらちね、かぎろひ、とほかみ」3種類の希釈回数をチェックしてみた。すると、不思議なのだが6回、30回、200回という同じ結果が出た。これは、前回テストした同じ結果であった。さらに、希釈水を振る攪拌の回数を、0−1テストすると、64回、81回・・・・という易の卦爻の理数が出てくる。これも不思議なことだった。

しかも、西洋では聖書に向かって振るのだが、フォロパシーは無限心のハートの石に向かって攪拌せよ、ということだった。この中心点は虚実の一点で、無限に拡散する愛と究極に収束する理の世界を兼ね備えている場であるためと思う。ついでに価格も0−1テストで設定した。最後に、ここから生み出されるフォロパシーが、多くの方々の健康と幸福のために拡がることを祈りたい。

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