玄米食愛好家の間で密かなブームを呼ぶオルガ米

マクロビオティック(玄米穀物菜食)月刊誌 “むすび”で紹介されました。

むすび6月号記事抜粋

マウクロビオティク
正食協会誌
むすび
「食べ処・身土不二」で講話中の佐々木健人氏
身土不二学会 石沢文規
まずは、お礼を申し上げたい。このたび、正食協会会長:岡田定三氏と月刊「むすび」編集部のご厚意で、「身土不二学会設立準備会」(「準備会」と略称)は、その意見を本誌で発表する機会が与えられた。まことに有り難く、ご期待に添うよう努力したい。
当「準備会」の事務局は、「食べ処・身土不二」(札幌)にある。この食堂ならぬ食堂は、日本農業再生、食汚染撲滅、玄米正食の普及を目指す啓蒙運動を行っている。

☆佐々木氏の有気栽培
玄米で病が治る話は珍しくないが、つぎに紹介する玄米は、普通の玄米よりも、強力なパワーがあるらしい。「食べ処・身上不二」で扱っている、栃木産玄米コシヒカリと北海道産阿賀玄米(農水省登録済)である。実に美味。希望者にも売ったところ、つぎのような声が寄せられている。

★糖尿病とアトピー性皮膚炎が好転した。
阿貿玄米では、普通の玄米よりも便通回数が増える。体調がよくなった。このような成果を伝え聞いており、売れ行きがよい。在庫量が少ないのが悩みである。今秋には、100トンを収穫する予定であるが。なお、これらの玄米は、従来の有機農法ではなく、在野の農学者・佐々木健人氏:(在東京)「有気農法」で栽培されたものである。

佐々木氏の有気農法で栽培されるお茶やイチゴで、ヘルペスが治ったという報告もある。この農法で栽培された小松菜・チンゲンサイは、ビタミン、ミネラルが慣行栽培 (農薬薬・化成肥料使用)のものより数倍も多い。硝酸態窒素 糖尿病の原因)が極めて少ない(WHOの安全基準値以下の微量あるいぼ皆無)のも、この農法の特徴ではある。

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