心+体+生命力+運気をアップさせる言葉
私たちの道のりは、とても不思議な、いや不可解な治癒の目撃者となる旅でもありました。それは、モノとしての心と体以外にもう一つの見えない力”生命力”とでもいうべき実体の無い力の存在を示唆するものでした。心、すなわちモノとしての脳の働きと体の働きのふたつは、互いに大きく影響を与え合いながら、均衡を保っています。例えば心(脳)の緊張は、肉体にも緊張を与えます。逆に肉体の疲労は、ややもすると心の疲労へと繋がります。互いに補完しつつ均衡をとりながら秩序を保とうとする働きが限界にきた時、病は発症します。このふたつのバランスを整えることで快癒するだけなら科学信奉者の納得と理解は得られるでしょう。しかし、この法則を無視するかのような不可思議な治癒や改善例がこの世の中には無数に存在するのも事実なのです。世界にはこの力の名称は無数に存在します。自然・命の力・生命力・他力・宇宙の力・気・愛・魂・神・霊力・プラーナ・タオ・マイナスエントロピー・元気・サムシンググレートなど、なんと呼んでもかまいません。このような表現をするこでしか、説明できない現象による治癒が確かに存在するのです。しかしながら、こういった治癒に共通するのが再現性が無いということなのです。Aさんはこれで治ってもBさんには効かない。効かないから科学的ではない。科学で証明できるのであれば苦労はいりません。非科学、科学で証明できないからこそ私たちはそこに何か深遠な未知の魅力を感じるのかもしれません。このような奇跡的な治癒が起こる背景になんらかの共通項はあるのでしょうか。心の持ちようであればある程度納得もできるのですが、これも100%当てはまらない事例が多いようです。では、はたして答えはあるのでしょうか?私たちがやっと見つけ出せた唯一の共通項は言葉だけでした。このような治癒の体験者に共通するのが、全員とても前向きな言葉を使うということなのです。それも感謝の気もちが伴うきれいな言葉を日常的に使うようになってから、運気?が変わり治癒が始まる場合が多いようなのです。日本は言霊の国とも呼ばれる美しい言語を保有する唯一の国といわれています。「初めに言葉ありき」よく聞くこの言葉の意味が今の私たちにはとてもよく理解できます。たとえ心が伴わなくても前向きで美しい感謝をこめた言葉を発するうちに、いつしか心と体が追随変化するのです。どのような言葉が良いのかは、人それぞれですが、最近ではいろんな本で紹介されています。いくつかの言葉を書き添えておきますので、ぜひ活用してみてください。必ず声に出すことが大切です。声を出せない場合は、出しているイメージを頭に思い浮かべてください。人生は前を向いていさえいれば、いつしか道は開かれていくものであと私たちは確信しています。

「私はついてる!」 「すべてはうまくいっている」 「何があっても大丈夫」
「ラッキーラッキー」 「ありがとうございます」 「私は幸せです」
「豊かだ豊かだ」 「幸せ幸せ」 「気合いだ〜気合いだ〜!」

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