ローズオイルの成分について

オリーブスクワランオイル (オーガニック)

オリーブの実から抽出された 植物性のスクワランオイルです。オリーブオイル中に0.4〜0.5%ほどしか含まれないため、大変貴重なオイルです。人の皮膚成分によく似ており、浸透力に優れたオイルです。敏感肌や肌のかゆみや炎症をおこした肌に有効です。

ダマスクバラ花油(オーガニック)

ダマスクローズの薔薇の花びらを蒸留して得られる希少な精油。たった1gの精油を作るのにローズの花が約1500輪必要となる。当製品では何千年も品種改良していないダマスクローズの原種の精油を使用している。標高が高く乾燥地帯の薔薇のため緑色をしている。お肌にハリを与え女性に嬉しい香り。

ダマスクバラ花水(オーガニック)

ダマスクローズの花びらを蒸留して得られる。お肌に潤いを与え、肌荒れを防ぎ、女性に嬉しい成分。当製品で使用しているものはブルガリアのバラの谷の中でもバラの精油成分とバラのエキスの含有量がとても多い濃厚なローズ水。

ハマナス花油(野生)

北日本に咲くバラの原種で北海道に多く自生するバラ科バラ属の落葉低木。野生のハマナスの花びらを蒸留して得られる希少な精油。

ハマナス花水(野生)

ハマナスの花を水蒸気蒸留して得られた蒸留水。アイヌの人たちは昔からハマナスの花を煎じて飲んでいたと言われる。花も実もビタミンCを多く含む。

月見草油(オーガニック)

月見草の種子を圧搾して得られる油。月見草は「王の万能薬」と呼ばれるハーブで、北アメリカの先住民に利用されてきた。γ-リノレン酸を約10%含む。お肌に潤いを与えます。

ハマナスローズヒップエキス(野生)

手摘みのハマナスの花蕾をホホパオイルにつけこみ、その有効成分をたっぷり抽出させたものです。肌を引き締める収斂作用、炎症やかゆみを鎮める消炎作用、うるおいを与え、余分な皮脂を抑える作用などさまざまな働きがあります。

ホホパオイル(オーガニック)

灼熱の砂漠で、年間20ml の降雨量しか必要としないほどの生命力をもつ植物の実から抽出されたオイルです。アメリカインディアンは、このオイルを「金の液」と呼んで、傷や肌、髪のケアに使用していました。肌に浸透しやす く、水分収支を調節し肌を保護する作用に優れています。

シコン(オーガニック)

シコンは、中国の古典漢方薬 書「神農本草経」 にも収載されている代表的な生薬の一つです。昔からやけど、切り傷などの皮膚疾患や皮膚の炎症を抑える薬として使われてきました。高い抗酸化作用と細胞修復作用を持ち、肌の老化を防ぎます。 

トコフェロール

遺伝子組み換えでない大豆油由来の天然ビタミンEを酸化防止のために配合している。