●バラの最新事情
ばらは古くから医学的治療に用いられてきました。 オイルの抽出法が発見されて以来、医師や科学者、フィトセラピー研究者(植物療法士)達によって、バラは研究され人体へ与える素晴らしい効果に関して多くの研究結果が残されています。ローズオイルやローズウォーターなど、ローズを用いた治療は、体の自然な働きを妨げず、副作用なしによい結果をもたらすとして、アロマセラピーだけでなく、多くの医療機関や代替療法研究者の間で幅広く利用されています。最近では美容全般、美肌作用、ストレスに起因する肥満や性的能力減退、体臭防止、消臭作用にも注目されています。
●ローズオイル開発経緯
究極の効果と安全性を実現したエリクサー化粧品を開発した篠原氏と、マイクロウェイ社森本との出会いによりローズオイルは完成しました。最新のローズオイルには発酵させる際に、非常に特異な働きをもつ名水:零水(ゼロウォーター)も配合され、さらに進化しつつあります。
※フィトセラピー(植物療法)や繊細な香りやハーブの世界に精通され、ハーブのスペシャリストとして有名な篠原康幸氏は、 サンケア”オードヴィーブ”シリーズなどのヒット商品を開発するなどコスメ界でも活躍中です。
社長ブログより
●バラの不思議な話
初めての自社開発化粧品ローズオイルが好評だ。
うれしいことに毎日少しずつだが買ってくださる方が増えてきた。
バラは本当に不思議な植物だ。
実際ありとあらゆる植物を調べたが、バラほど作用範囲が広い植物は存在しない。
知れば知るほどその効能の幅広さ、奥行きの深さに驚かされる。
先日、うちのローズを作ってくれている社長(ハーブ専門家)に面白い話をうかがった。
「ローズをあつかうようになると、シンクロニシティやデジャブーが増えるんですよ。何か不思議な力を持っているんですよね」
※シンクロニシティとは有名なユングの共時性原理という、意味のある偶然の一致のこと。デジャブーはご存知、前にもあったことのような気がする現象だ。
昔、お店で実際にあった不思議な話をしてくれた。
ローズオイルを購入したある女性がいたそうだ。
そして、その女性が買ったローズオイルのピンク色が突然無色透明になったというのだ。
購入2日後のことだそうだ。
いったい何が起こったかというと、その女性は自殺を考えていたというのだ。
ところがローズオイルを手に入れてから、なぜか急速に自殺願望に囚われなくなったという。
ローズオイルの香りを嗅ぐうちに、不思議な安らぎが心に満ち溢れるようになり、ローズの美しいピンク色が突然透明になったというのである。
これは実話だそうである。
私もこの手の話はまんざら嫌いじゃない。
・・・ というか本当は大好きである。
確かに自称憑依体質、霊媒体質、敏感体質のお客様にバラを好み方が多い。
みんな口を揃えて、バラの臭いを嗅いだり、ローズオイルを背中の上部に塗ると楽になると仰るのだ。
きっと悪い気というかナーバスなエネルギーを軽減する働きがあるのかもしれない。
古代から世界中で愛され続けるバラにはきっと計り知れない力が宿っているのであろう。恐るべし薔薇の力。

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