市場に出回るサプリメントの種類は実はこんなにも複雑
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無精製栄養素 |
フードネイチャーだけ
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無精製栄養素と天然精製栄養素の組合せ |
従来製品
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無精製栄養素と合成精製栄養素の組合せ |
〃
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天然精製栄養素の組合せ |
〃
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天然精製栄養素と合成精製栄養素の組合せ |
〃
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合成栄養素同士の組合せ |
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天然精製栄養素単品 |
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合成精製栄養素単品 |
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安全であること、体が栄養素として利用しやすいことが判断の基準になります。甲乙をつけるとすると、合成よりは天然、天然の中でも精製栄養素よりは無精製栄養素が、体が利用する栄養素の原料としてはいいでしょう。
すべてのタイプの原料に順位をつけるとすると、無精製栄養素>無精製栄養素と天然精製栄養素の組合せ>無精製栄養素と合成精製栄養素の組合せ>天然精製栄養素の組合せ>天然精製栄養素と合成精製栄養素の組合せ>合成栄養素同士の組合せ>天然精製栄養素単品>合成精製栄養素単品となります。これでは複雑すぎますし、組合せの場合はそれぞれ組み合わせる原料の割合に左右されます。組合せを外してもっと単純にして、より安全で体に利用されやすい順に並べると、無精製栄養素>天然精製栄養素>合成精製栄養素となります。
本体の原料は、無精製栄養素がベストですが、無精製栄養素を何からとっているのかが問題です。無精製栄養素の原料としては、安全で自然のバランスをもった栄養素を含むものが、もっとも望ましい原料です。そういう意味で、人間の歴史上、日常の食べ物として摂られてきたものが無精製栄養素の原料としてベストです。安全に人間を養ってきたという実績はどんな実験よりも確かです。いくら無精製栄養素だからといっても岩石や貝殻や牛の骨は望ましい原料ではありません。なぜなら岩石や貝殻や牛の骨を我々人間は食べ物として食べてきた歴史はないからです。
また実際の無精製栄養素のサプリメントとしてデータの裏づけがあるものの方がより確かだということになります。無精製栄養素を原料としていても、実際のサプリメントにする過程で、せっかくの栄養素が加熱などによって台無しになってしまっていては元も子もないからです。
無精製栄養素の実際のサプリメントとして、フードネイチャーに関して、データがとられて論文になっています。
詳しくは「こんなサプリメントが欲しかった」をお読みください。 |