まほろばレメディが私たちを通して表現するものとは

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大阪府YM(42)

代替療法の果てに まほろばレメディが引き起こす様々な外的内的変化を体験した今、そのいい得て妙なるネーミングに殊更ながら驚いています。毎度の事ながら天才宮下社長の閃きには驚かされることばかりです。
レメディ誕生の半年ほど前のことでした。「エリクサー酵素でホメオパシーのレメディを作ったら凄いことになるでしょうね」私のこの冗談話が、まさか現実になろうとは夢にも思っていませんでした。その頃の私は一年前にウインドサーフィンの際に頚椎を支えている背中の肩甲挙筋が断裂し、パソコン業務や過去の事故で傷めていた上部頚椎の症状が悪化。あらゆる治療を試みてはいましたが、代替療法の指導を生業としている私も、今回の自身の頚椎症状にはお手上げの状態でした。ガンステッドからアトラステクニックなど様々なカイロプラクティック治療や、オステオパシー治療のメットやクレニオ療法、はては鍼灸治療から気功やレイキヒーリングまで、どんな治療を受けても一進一退の有様でした。その後、ふとしたきっかけで始まったまほろばの新しいホメオパシー”フォロパシー”療法が、頭打ちになっていた私の症状に大きな進展を齎してくれたのでした。

全身の筋肉が引きつりロボコップ状態に
当時、私は目に見えないホメオパシーレメディの波動で脳幹を刺激し、頚椎に変位を促すことによって神経症状を癒す試みに夢中でした。神経や筋肉の緊張を癒す植物レメディ【ヘイペリカム】や、脊椎を矯正する力を持つ鉱物から誕生する【ジェムレメディ】特に最近日本に入荷したエメラルドのレメディは私に不思議な現象を引き起こしました。飲んだ翌朝の事です。全身がロボコップ状態?全身の筋肉が引きつり、すべての骨が正常な位置に戻ろうとする様な凄まじい感覚でした。レメディ摂取後のプルービング(症状)の体験はとても新鮮でした。時によっては辛く苦しい揺れ戻しを伴う事もありました。また時によってはとても懐かしく心地よい夢や知覚体験を伴う場合もありました。
「脳の海馬と共振するという地球のシューマン共振をホメオパシーに応用できないだろうか?」「自立神経症状の源である脳幹に影響を与える物質は従来のレメディ以外に何かないだろうか?」などと考えていた私が思いついたのは古今東西、千種類以上の自然の産物を練り合わせたエリクサーセラミックでした。その後、社長にお願いして手に入れたエリクサーソルトやエリクサー酵素を使用し、何度も何度もエリクサー水で希釈を繰り返しては自作レメディ作りに挑戦していたのです。
まほろばレメディーの誕生        
 そんなある日のことです。宮下社長から電話が入り「レメディができましたよ」「エッ!?まさか!」私の願いがこんなに早く叶うなんて夢のような出来事でした。お話を伺うとまほろば酵素からレメディを作られたとのこと。ワガママな私は「エリクサー原液で作れないのですか」なんて贅沢な要望を社長に突きつけたのです。それからしばらく経ってから、また社長から電話がありました。「エリクサー原液のレメディができきましたよ」「エッ!?・・・まさか!こんなにも早く!」社長の純粋な直向さに驚きを隠せない私は思わず絶句してしまったのでした。
今、まさにこの時代に必要だからこそ、まほろばレメディは誕生したのでしょう。ホメオパシーレメディは世界中でおよそ三千数百種類以上あると言われています。しかし、わずか一種類で体・心・魂の奥底にまで響き渡る、類まれな固有の相乗的な波動を持つまほろばレメディは、従来のホメオパシーレメディとは一線を画す存在であることは間違いありません。ホメオパシー実践者にとっても、あるいはホメオパシーという言葉の意味すら知りえない者にとっても、その恩恵は計り知れないものになることでしょう。

レメディーの種類  
  魂に働きかけるポーテンシー(二〇〇c)のまほろばレメディ「トホカミ」とは遠祖神、祖先の微笑みをさします。とほかみは悠久と祖先から受け継がれる私たちの遺伝子に刻み込まれた宿命、遠い祖先より子孫たちへと委ねられた因縁からの離脱、魂を解放する力を発揮します。

心と体に働きかけるポーテンシー(三〇c)のまほろばレメディ「カギロヒ」とは良い兆しの象徴である朝日の昇る寸前、まさに光が差し込もうとする様をさします。その語源のとおり、かぎろひは私たちの細胞の奥底に滲みこんでしまったストレスを解放させるひとすじの光明たる力を発揮します。

体に働きかけるポーテンシー(六c)のまほろばレメディ「タラチネ」とは母親、広義では両親をさします。たらちねは、人生を旅するうちにまとう、幾重にも塗り重ねられたストレスの鎧を両親の暖かな抱擁により解放する力を発揮します。

そのネーミングの奥底に秘められた宮下氏の純粋な想いが今の私には実体験として理解できます。少しでも皆様のお役に立てればと思い使用体験談をお送りします。

妻の体験      
1最初の服用後に起こった不思議な体験 
妻は目に見えない気や霊的なエネルギーにとても敏感な体質で、実験台として最高かもしれません。オーリングテストにしても妻の体を介した場合、かなり高い精度で測定できます。
早速、妻に「タラチネ」【6c】を摂ってもらいました。
夜、真っ暗闇の中で、静かに横たわり「タラチネ」【6c】を服用しました。四〜五分経った途端、瞼を閉じているのにとても眩い白銀の星のような光が、幾つも見えました。薄目が開いているのかと思い、しっかりと瞼を閉じてみたのですが、光はどんどん明るく大きくなっていき、さらに幾つもの光がだんだん一つに重なっていきました。それはあたかもダイヤモンドの光のように美しいものでした。次に、チャクラが上から下へフル回転し始めました。それはもう滑車が全速力で回るかのようにグランディングしマグマまでいっきに突き抜けては、また戻ってきての繰り返しです。回転のスピードは衰えることなく、まるで全身がいっきに大掃除されているかのようでした。「今の何?何が起きているんだろうと」と不思議に思っていると、今度は体が急にポカポカし始め、どんどん体が軽くなっていきます。さらに体の周りに色を感じ始めました。ピンクや緑、黄色と次々にパステルカラーのオーラが幾重にも体をやさしく包んでいきます。最後に黄金色の卵のような光の中に包まれてこの上ない至福感を味わったのでした。
  通常、ポーテンシー(六c)というのは、私の認識の範疇では、特に肉体に作用すると考えていました。しかし、これらの妻の反応から推察すると、まほろばレメディは、ポーテンシーが低くても、一般的なレメディよりも遥かに深い部分にまで作用しているように思えます。チャクラやオーラといったものが、実は私たちが想像している以上に、体の表層部分に存在している機能の一部であり、単なる精神エネルギーを超える物質としての側面を持っているのかもしれませんが、私には、まほろばレメディが人によって異なる深さにまで自動的に働きかけてくれているように思えてなりませんでした。

2・一般のホメオパシーと同じ症状が
  中学三年生の時、跳び箱で尾骨を強打した妻は、病院に担ぎ込まれました。打撲だけで後遺症も無く無事に済んだのですが、その衝撃はかなり強いものだったようで、度々その昔話が妻の口から出てきます。骨折した場合、その衝撃は速やかに解放される場合が多いのですが、打撲の後遺症は適切な治療が施されない場合、時として何十年も組織が記憶したままである事を意外に知らない方も多いようです。脊椎や腰椎の問題、特に尾骨への衝撃にとても有効なレメディ【ハイペリカム】を妻に摂らせると、十分もしない間に、尾骨と周辺部の激痛が始まりました。このような激しいプルービング(症状)が出る場合、レメディの選択が適切である証拠なのですが、何日も続くとたいていの方は摂取を躊躇してしまうようです。もちろんそのような状況を沈静化するレメディを使用して、乗り切ることが大切なのですが、ホメオパス(有資格者)の指導を受けずに自分だけで素人治療をしている方にとっては大変です。もちろん妻もいったん中断し、しばらく経過を観察することにしました。服用を止めると予想通りプルービング(症状)はすぐに消えました。それから一ヶ月ほど経ってから、「カギロヒ」【30c】を摂ってみました。その結果は予想通りでした。尾骨の激痛が始まったのです。つまり、「カギロヒ」【30c】は【ヘイペリカム】の情報と作用を持っているという事なのです。その後、飲み続けるうちに痛みは拡散しながら徐々に軽減し最後に消失していきました。この過程によって尾骨周辺部の衝撃のトラウマは解放されたと推測されます。

3 なぜか理由もなく涙が・・・
次に、長年の深い悲しみや苦しみに効果がある【ネイチュミュア】を摂りました。すると十分もしない間に涙が溢れ出てきました。このようなプルービング(症状)が出れば積年の潜在化したストレスが解放される事は、ホメオパシー実践者なら周知の事実です。半月ほど経ったころ「カギロヒ」【30c】を摂りました。やはり、涙が溢れ出しました。一頻り泣いた後は、とてもすっきりした気分になります。三日間この作業を繰り返していくうちに、潜在化していた苦しみや悲しみも上手く解放できたようでした。

4・皮膚の掻痒現象 
治験用の別バージョンまほろば酵素からつくられたレメディを使用すると、湿疹と皮膚の掻痒現象がみられるのも不思議な現象です。初回は摂取後、数分以内に発生し、二日目三日目と続けていくと、徐々に発生部位が広がりながら徐々に痒みも軽減していきました。これも、一般的な皮膚への効果を持つレメディ特有の現象のようでした。

5・魂に届く「200c」の体験 
  ついに完成した「トホカミ」【200c】を早速、試してみました。十分ほど経過した頃、痛いような熱いような感覚が胸一杯に広がり出しました。悲しくもないのに涙が湧き出てきます。さらに、中心が金色の薄いピンクのオーラが湧き上がり、だんだん濃い赤に変化してきました。一頻り泣いた後は、とてもすっきりした気分になりました。翌日の就寝前、もう一度トライしました。十分ほど経過すると、前日同様に涙が自然に溢れ出てきます。現実的には、取り立てて悲しい出来事もありませんでしたし、心穏やかに過ごしています。【30c】とは異なった、魂の奥底からの表現、なにかとても深い部分からの反応のように思えてなりませんでした。ひょっとすると、「トホカミ」【200c】の力はポーテンシー一Mや一〇Mの範囲にまで及んでいるのかもしれません。

私の体験    
出生時のトラウマを開放する
 私の場合、当初はホメオパスに電話で相談しながらレメディを使用していたのですが、指示されたレメディを使用してもいっこうに反応してくませんでした。思うようにな結果が現れないので仕方無しに自分でオーリングで決める事にしたのです。案の定、ホメオパスが指示したレメディをオーリングしても、殆どが無効でしたが、幾つか自分にピッタリのレメディが見つかりました。私の場合、体はいたって頑強で、この一五年ほどは風邪すらひかなくなっていました。もちろん食事も粗食に徹していましたし、日常的なウォーキングやマリンスポーツなども実行していました。  しかし、ホメオパシー療法でとても重要視する幼少期の問題、例えば生い立ちや出生時のトラウマに関しては、かなり大きなものを背負っていると思われます。難産、それもホメオパシー流の解釈では最悪のカンシ摘出で生まれた上、幼少時に体の半分に当たる臍から下に三度の大火傷を負い、一週間ほど死線を彷徨いました。さらに父親のいない母一人子一人の複雑な環境家庭で育った私の心の奥底には根深いトラウマが存在していたのかもしれません。最終的には一般的な百種類ほどのレメディを殆どすべて実験してみました。その中でも特に激しい症状を伴う結果が出たものが幾つかありました。
アーセニカム・アージニット・ソーファー・ナックスボミカ・ハイペリカム・ラストックス・ルータ・ネイチュミュア・カルカーブ・ジェルセミウム(すべて三〇c)などを段階を経ながら、使用していきました。
初めのうちはネイチュミュア・アーセニカムなどをオーリングしても全く力は入りませんでした。ところが、色々なレメディを使用し始めて、数ヶ月経った頃、急に反応し始めたのです。きっと、レメディには使用すべき時期というものがあるということが徐々に分かってきました。

子供の頃の痛みが再現し、そして消え去る
  まず、初めは頚椎症状の緩和や、カンシ摘出のトラウマを処理するハイペリカムです。生まれて初めてホメオパシージャパンのレメディ(砂糖玉タイプ)を就寝前に摂りました。その翌朝のことです。左膝の内側に何か不快感を感じたので、そっと触れるてみると飛び上がるような激痛が走りました。前日まではなんともありませんでした。しかし、思い当たるふしがあります。高校生の頃、自転車に乗っていて道路標識に激突して吹っ飛んだことがありましたが、その時に強打したのが左膝の内側でした。その後、日を追うごとに痛みはひどくなり数日間はまともに歩けませんでした。四〜五日経過したぐらいから徐々に痛みは軽くなっていき最後は何事も無かったかのように消え去ったのです。恐るべきホメオパシーレメディの力でした。自分自身全く自覚の無い、それも二十年以上前の組織のトラウマさえも解放するホメオパシーの凄さをこの時初めて知りえたのです。その後、レメディを摂るたびに不思議な現象を次々と体験することになりました。ネイチュミュアを摂取後、怒りを抑えきれなくなって家の壁を蹴破ったこともありました。生まれて初めて大火事の夢を見ました。マテリア・メディカ(薬効書)を見ると、そこには火事の文字があり驚いたこともありました。ハードなインターネットビジネスの世界にいる私は、その忙しさすら感じないようになっていました。しかし、ナックスボミカを摂った後、胃に不快感が出て下痢になることがありました。マテリア・メディカ(薬効書)を見ると、当然のようにその現象の意味が紐解かれていました。さらに、オーリングをすすめていくと、もっと高いポーテンシー(希釈率)のレメディを摂るように導かれていきました。原体質の解放、やがては祖先から引き継ぐマヤズムの解放へとオーリングは進むべき方向を教えてくれました。


夢が教えてくれた
マテリア・メディカ(薬効書)を紐解きながら、オーリングで探し出したのは、ソーファー:硫黄(二〇〇c)でした。やんちゃな子供のNO・一レメディです。ホメオパシーにおいてとても重要なレメディの一つと云われています。ソーファーの特徴として哲学的・偉大な思想・想像力豊か・自己中心的・強情・陽気・怠惰で整理が苦手・体が熱い・薄汚い・オタクなどがあげられます。(自分では小奇麗だと想うんですが・・・結構、私は当てはまるようです(^^ゞ)
関連する場所は:皮膚・消化器系・頭頂・左側などです。摂り始めた翌日の朝の事です。鏡を見ると顔に小さな発疹が数個表れました。遠心性のソーファーは皮膚表面など体外への排出力に秀でたレメディです。症状が強過ぎる場合は、一リットルの水に薄めて毎朝コップ一杯飲むのが無難かもしれません。その後、三日ほどで症状は消えました。次に、まほろばレメディ【30c】を摂りました。やはり翌朝のことです。眉間に数個の小さな発疹と、右のコメカミ部分に蚊に刺されたような発疹が表れました。特にコメカミの発疹は日に日に大きくなり、直径二cmほどに広がり、四日目には完全に消え去りました。マテリア・メディカ(薬効書)に記載されているのと殆ど同様の反応です。明らかに「カギロヒ」【30c】は、二〇〇cのソーファー同様の症状を再現したのでした。それからも「カギロヒ」【30c】を数日間摂り続けました。ある日とても不思議な夢を見ました。ホメオパシー経験者ならほぼ全員が経験するかと思いますが、熟睡しているのにレメディを摂り始めるといろんな不思議な夢を見るのです。その夜見た夢はとりわけ不思議なものでした。それはもう、無数の蛇と蜘蛛がうごめく夢でした。どちらも私は大の苦手です。もちろんこんな夢を見るのも初めての経験です。「なんでこんな夢を見たんだろう?」不思議に思いつつ、ハッと閃くことがありました。ラカシス(蛇毒)とタランチュラ(毒蜘蛛)というレメディがあったのです。早速、オーリングで調べるとやはりマッチしました。ラカシスは体の左側や、神経症状に関係するレメディであり、タランチュラは神経や脊柱に関係するレメディです。私の頚椎症状は左側だけであり、脊椎上部にも問題を抱えていたのです。考えてみればまほろばレメディが私に必要なレメディを適切に指示してくれたのかもしれません。
その後も、同様の事がありました。大火事の夢を見た私は再びマテリア・メディカ(薬効書)をめくりました。どこかで火事の夢を見た少女の会話を読んだ記憶がよみがえりました。それはラストックス(アメリカ蔦漆)のことであり、捻挫と筋違いのNO.1レメディでした。またしても、私にピッタリの内容だったのです。


「200c」が見せてくれた夢が現実に!
そして、十二月初旬、待望の「トホカミ」【200c】が届いたのです。早速、就寝前に摂りました。その夜のことです。いつもの様に夢を見たのですが、それはもう幾つものストーリが組み合わさった、複雑な楽しい夢でした。登場人物も現実の友人や幼なじみ、仕事仲間や忘れかけていた同級生など数十人が登場する不思議な夢でした。中には今実際に喧嘩している友人同士が私の仲介で仲直りしたり、離婚で一人身になり寂しがっている友人に花嫁を紹介したりするなど、私の潜在的な願望ともいえる様な夢でもありました。人気のビデオ24をご存知の方も多いかもしれませんが、ちょうどあんな感じで同時進行で幾つものストーリが表れては解決する不思議な夢でした。早朝、いつもより早く目覚めた私は、夢のあまりの面白さに続きを見ようと思い再び眠ると、ちゃんと夢の続きが始まるのでした。翌朝はとても気分爽快な目覚めでした。
仕事の準備をしながら「あの夢は予知夢かもしれない」などと一人で考えていた矢先のことです。会社の電話が鳴りました。営業時間前なのでいつもなら取らないのですが、なぜかその時は何の躊躇もなく電話に出たのです。驚く事にその電話の主は夢の中で喧嘩していた友人二人の片割れ、沖縄在住の友人でした。「今、大阪に着いたから三〇分後に会おう」やっぱり予知夢だと確信した私は、彼に仲直りの話を持ちかけてみたのですが、予想通り夢と同様に快く承諾してくれたのでした。友人の帰り際、まほろばレメディ【30C】をプレゼントしました。環境問題に造詣の深い彼は以前からホメオパシーにも興味があるとのこと。事前の情報は一切、何も与えず持ち帰ってもらいました。翌日、早速彼から連絡がありました。寝ている間中、ずっと懐かしく心地よい不思議な夢を見たとのこと。さらに、この数年間、頻尿で必ず目が覚めてしまい、熟睡できなかったのが、昨晩は朝までぐっすり眠れたとのことでした。不思議そうに体験を語る彼に、ホメオパシーについて一頻り説明を終えたところ、彼は「俺もこれから勉強したい」とのこと。またまた、ホメオパシー仲間が増えたようです。それにしても、たった一回の摂取だけで、彼が誰にも言えず密かに苦しんでいた頻尿による睡眠障害という症状を解決するとは本当に驚きました。恐るべしホメオパシーのパワーです!

こころの闇を開放してくれるまほろばレメディー
何故こんなにも不思議な現象が次から次へと起きるのでしょうか。これは単なる偶然なのか?いったい何が起こっているのか?まほろばレメディとはいったい何なんだろう・・・? 私の心の中はますます疑問で膨れ上がりました。 病気など殆ど経験したことのない私でしたが、この数年の出来事は私を大きく進化させてくれたように思います。代替療法を生業としている私もある意味、気づかぬうちに大きな苦悩や怒り、焦りといった大きな闇を我が身の内に抱えていたのかもしれません。正直なところ、自身の感情のコントロールや過去のトラウマなど完全に処理できていると自負していました。そうでなければ病で苦しむ方々のカウンセリングなどできるものではないとも思っていました。しかし、現実は違ったようです。この世に生を受け影を持たない人間などいるはずが無いのです。

善も悪も無い、すべてを抱合する宇宙の単一性を理解しようともがけばもがくほど、物質界にいる私たちは大きな荷物を背負うのでしょう。相対的にしか物事を理解できない世界にいる以上、両極性の間を悩み苦しみ、もがきながら選択していくしかないのですから。いくら理性によって最善を選択したつもりであっても、心は大きな苦悩を背負う事になりうるのです。病に苦しむ人々に中庸の必要性を説きながらも、決して怠惰な凡庸から中庸など得られる分けは無いと思っていました。ある意味、極端な両極性を体験することなく、中庸に辿り着くことは困難きわまるとの思いに支配されていたのかもしれません。例え自然療法といえども、その多くは症状にターゲットを絞り、病の原因、本質の心を見ようとはしないのです。西洋医学の犯してきた過ちを、自然療法までもが繰り返そうとしているように思えてなりません。

私は長年、これらの両極性のジレンマから心の闇を解放する手段を追い求めては失望していました。しかし、まほろばレメディが具現化する超希釈の世界を知った今、まほろばレメディこそが、様々な症状として表れる私たちの凝り固まった心を根源から癒し、物質界の両極性の選択からの苦悩を解き放つ唯一の力たる事を信じて疑いません。何も難しく考える事などないのです。困難や病を生み出すのは私たちの心なのです。まほろばレメディが導き出してくれるバイタルフォース(自然治癒力)に従うだけで良いのです。それこそが、宇宙の単一性への近道であり、病苦からの解放を意味するのです。

ホメオパシーの歴史上において画期的な出来事
まほろばレメディ【6c】【30c】【200c】は、アーセニカム・アージニット・ソーファー・ナックスボミカ・ハイペリカム・ラストックス・ルータ・ネイチュミュア・カルカーブ・ジェルセミウムなど一般的な三〇c〜二〇〇cのホメオパシーレメディが引き起こすプルービング(症状)をすべて私に再現してくれました。国内で販売される一般的なホメオパシーのレメディ★基本三六種、★キッズトラウマセット、ホメオパシーの健康食品といわれる★バイタル・エレメント、さらに、★ジェムレメディなど殆どすべてのレメディを網羅する情報を兼ね備えているように思います。さらに、オーリングが示すとおり、マヤズムにまで作用するであろうことも確信しています。当社のお客様には、実際にホメオパスの指導を受けている方がおられますが、一年経過してもいっこうにプルービング(症状)の起こらない方も現実にはおられるようです。ホメオパスの経験値が大きく関与するのが、ホメオパシー療法の現実です。もし、洞察力や経験値に左右されないレメディが完成したのであれば、これはホメオパシーの歴史上において画期的な出来事となるのです。

まほろばレメディが私たちを通して表現するものとは
私の家族や友人、協力して頂いた当社のお客様の体験を通じて知りえたまほろばレメディの最大の特徴とは何か。それは、作用すべき部分をレメディが自動選択することです。通常、人間の頭脳によって適切なレメディは選択使用されるものです。しかし、まほろばレメディはその方にとって必要な、最も優先すべき部分に自動的に作用するのです。本来のバイタルフォース(自然治癒力)とはそのようなものではないでしょうか。
一般的にホメオパシーは希釈した毒物による同種療法と思われていますが、超希釈の世界は決して毒物だけが再現する世界ではありません。現に、まほろばエリクサー酵素などに含まれる成分の殆どは体にとって有益なものばかりです。つまり、毒物同様に有用な成分を希釈することによる恩恵の世界も同様に存在するのです。まほろばレメディが私たちを通して表現するもの。それは、有益・無益に囚われない心、人智を超えたあらゆるものを抱合する宇宙の単一性の世界なのかもしれません。

毒物による症状の再現も存在すれば、有益物による健康の再現も存在する。
これこそ、自然の配剤といえるのかもしれません。
ある時は体に不足している栄養素の情報を与え、必要な栄養摂取を促す。
ある時は蓄積している毒物の情報を与え、体外への排出を促す。
ある時は解放すべき心の感情を放出させる。
ある時は祖先からの悪循環、マヤズムを断ち切る。
ある時は本来の原体質に回帰させる。
ある時は因縁や霊的アタックを防御する。

さらに、私が感じたもう一つの特筆すべき特徴として、一般的なレメディのポーテンシーとは作用範囲が大きく異るように思います。
ポーテンシー(六c)のまほろばレメディ   → 一般的なレメディ六c〜三〇cに相当
ポーテンシー(三〇c)のまほろばレメディ  → 一般的なレメディ三〇c〜二〇〇cに相当
ポーテンシー(二〇〇c)のまほろばレメディ→ 一般的なレメディ二〇〇c〜一Mに相当

追伸        
今後のホメオパシー医師会などによる更なる究明が期待されます。

まほろばレメディー戦慄の体験

HH (会社役員48歳)
まほろばレメディ「200c」の体験は驚愕的戦慄から始まった。
商談のさなか、まほろばホメオパシーの話になり、自分もぜひ体験してみたい気になり、商談相手の方から「200c」を差し出され、早速開始した。頭の中心に二・三滴落とし、さらに口の中に数滴入れたのであった。
その商談の場は自分の他、三名がいて、事態を見守っていた。一分も経過しないうちに、頭蓋骨の奥中心から痛が湧きあがってきた、数秒ごとにその痛みは上昇し、声を発するほどの激痛である。
感覚的に頭全体が横に膨れあがり、どんどん膨張しているようである。頭が三倍にも膨れ上がったようだ。
次に左手の肩から指先までしびれが走り始めた。気分は最悪で、はき気をもよぅすような不快な気分である。
立会い人の一人がその事態を見て、沈香(チベット線香)を焚き、全身を燻し始まった。すると左手のしびれはやわらぎ、頭の痛みも薄らいできた、一〇分ほど沈香に漂い、すべて解消してしまった。なにか自分の体の中にあった重苦しいものがなくなった感じがして、以前よりもすっきりした気分になった。
このような体験は初めてで、このような衝撃的な事態になるとは想像もしていなかった。ただ軽い気持ちで試してみょうという気持ちであったが、これほどまでに短時間に状況が一変するとは信じがたい体験であった。
いったいこれは何なのだ。

〔解説〕現場立会い人 
まほろばレメディ「200c」の使用体験の現場を二名の同席者とともに事態を見守っていた。
開始後数十秒で変化が現れた。魂に働きかけるという「200c」の強力なパワーをまざまざとみせつけられた格好である。現象としては、虚血性脳血管障害の症状と同様の発現兆候である。本人の頭部のX線造影もしくはMRIにて確認しなければわからないが、「200c」摂取後数秒で発現するとは信じがたい。血管障害が行動と同時に偶然重なったとは考えにくい。問診によりその実態があきらかになっていった。
数日前に気分の優れない人物の肩にさわりマッサージを施した時に、非常に気分が悪くなり、悪いものにさわった気分に捕らわれてしまっていた。霊の憑依現象である。現象からみて、「200c」を施された憑依霊が抵抗を続けるのを察知し、さらにチベット沈香を施し、追い討ちをかけた。一〇分後憑依霊は完全に本人のからだから抜け出し、同席の一人に憑依したので、霊の憑依現象と確認した。医学的所見レベルではこの領域までは入ることはできないが、メンタルな領域では容易に把握できる。まほろばレメディは魂を揺さぶり、邪なる憑依にも影響を与えることは人間の根源である霊性そのものにを共振させるパワーを備えているものである。体の不調はメンタル的なメッセージであり外観的に見て表象現象として捕らえなければならない。今後、医学の世界も統合した医療を目指したものに変化しなければならない。その中でまほろばホメオパシーの開発は目をみはるものがある。ホメオパシーの真髄を極めてもらいたい。但し上記のような憑依現象は危険を伴う場合があり、十分な経験者のもとで使用するよう申し添えておきます。

目の前の薄幕が剥がされたようだ
NT (会社役員51歳)
ここ数年、ストレスの蓄積と思われる肩の凝りや眼精疲労がひどく、まほろばレメディの話を伺い早速試してみました。
「6c」数滴口に落とし、舌下で吸収させてみた。
数秒しか経っていないと思う。瞬間、目の前に信じられない光景が現れたのです。周りの空気が、ものすごい速さできれいに澄み渡り、まるで山登りの山頂から下界を見るような不思議な感覚を覚えました。いままで霞のような薄いカーテンが掛かっており、瞬間、まばゆい光がさしてきたのです。
これから演劇でも始まるかのように霞のカーテン左右に広がり、消えていったのです。
そしてまばゆい光に包まれた。いったい何が起きたのだろうと呆気にとらわれてしまいました。
何も聞いていなかったのでそれはびっくりものでした。
まわりを見渡すと、今まで見えなかった遠くの文字がはっきり目に飛び込んできたのです。体の中の細胞が動き出したような今まで体験したことが無い感覚でした。
何が起きたのだろう。肩の凝りも抜けてしまっている。頭もスッキリしているのです。霊感が冴えるとはこのような事なのでしょうか。
翌日も翌々日も繰り返してみたら、日に日に頭が冴えてくるがわかるのです。
これ以上続けるとなにもかも見え過ぎるという恐怖が頭をよぎり、今は中止しています。
ストレスによる体調不良の場合にはてきめんな効果があるが、それ以上使用を続けると未知の世界へも突き進みそうで、今は控えています。不思議な体験をさせて戴きました。

〔解説〕
この方は霊感の強い方で反応が瞬時に出た例です。特に霊感のある人には、まほろばレメディは反応が出るものと思われます。医学的みると、眼精疲労による視力低下は毛細血管の血流が悪くなり網膜の映し出される映像が水晶体の屈折状態のゆがみにより、ぼやけて見えます。またこの状態が進みますと白内症や老眼等の障害が現れます。また眼精疲労による肩から首筋にかけての血液のうっ血によって頭部への血流量が低下します。したがい、追い討ちをかけるように頭部が重く感じられようになりスッキリしません。ストレスによる各種疾病は血液の循環が大きな要因となっています。
この方の状態を検証してみると瞬時に解消となっているので、現代医学では考えられません。
ストレスは心の傷であり、つける薬はいまのところありません。瞬時に血流を変えたとも思われません。
人体をコントロールしているのは別のところあるとしか思われません。
有史以来、特に古代人は霊性が高かったと言われ、多くの痕跡を残しています。それが本当の人類の姿であるのであれば、人体をコントロールしているのは魂であり霊性を磨くことが病をなくする結論かもしれません。魂もゆさぶる「まほろばレメディ」を今後、深く研究する必要に駆り立てられる。

心ひろければ体ゆたかなり。

母なる水を求めて
AK
 まほろば母水が聖水といわれる由縁は多種多様の物質的豊富さではありません。
この世に存在するあらゆる生命体の根源を揺さぶるものであり、生物が存在するためには水を主軸とした自然界の摂理を説いたもので、理屈ぬきで体感できるものであります。
自然界からのメッセージは水を媒体とした遺伝子レベルまで到達し、生物の生態エネルギーを呼び起こします。人間でいうと魂の領域まで浸透して浄化します。
人間の御都合主義で造るのであれば、この領域まで到達はできないのであります。

自然界との調和が人間に課せられた試練であり修行の道でもあります。これはある一人の人間を通し、創らされているのです。神聖な水は人間の澱んだ心では到底、造ることは不可能であり、まして機械工学的に駆使しても不可能であります。
人間は母なる場所を求めそれに帰るのです。すべての生あるものは母なる水を求め、旅発つのです。

魂をも癒すといわれるまほろば母水は、魂との共鳴共振によって人体はもとより精神作用にまでおよび、心のくすみを取り除き母なる場所へと導きます。
一人の人間が母水を創らされるに至る過程は、必然的な道筋があり神域な過程でしか生まれてこないのであります。人間の邪念がそこに介在するのであれば完成しなかったはずである。
ふっと閃いた人間の感性は必然であり欲望を拝し、慈愛の心が一人の人間を行動に駆り立てるのです。

愛は永遠であり、無限でもある。(無限ハート)龍穴にハートの石が現れたのも必然なことと考えます。
母なる水は共鳴共振する人々に与えられるものであります。人間の御都合主義的観念からこの母水は全く無比なものであり必要がないのであります。求めるものに与えられるという考えが必然であり母水の願いでもあります。

 
 

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