夢の天然塩
特殊な製塩法で、ニガリ分を多く含んでいるにもかかわらず、苦みを感じさせない味です。雪塩・海の力は海水中のミネラル成分をすべて固形化したものです。ですから通常の塩づくりでは捨てられてしまう「ニガリ」もそのなかに含まれており、雪塩・海の力は「ニガリ分をすべて含んだ塩」ということができます。
「ニガリ」は、文字どおり普通は苦くて食べられないマグネシウムなどが主な成分であり、豆腐の凝固剤としてよく利用されているほか、最近では健康法のひとつとして「ニガリ」を飲む方法も注目されています。雪塩・海の力は100gあたり2,810mgのマグネシウムを含んでおり、その比率は他に類を見ません。普通これだけのマグネシウムを含むと、苦くて食べられなくなりそうですが、雪塩・海の力は特殊な製塩法(製法特許
3144407)により、見事にこのマグネシウムの苦みを抑えることに成功しています。
マグネシウムはカルシウムと並ぶ必要ミネラルの代表格で、体内の酵素の働きを活性化する働きがあります。雪塩・海の力の製塩法は海水のミネラルバランスを忠実に再現するとともに、苦くて捨てるしかなかったニガリ分を容易に摂取できるようにした、夢の製塩法なのです。
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