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    ギネスが認めた世界一の自然塩 雪塩

    沖縄本島からさらに南西へ300km。宮古島は亜熱帯気候に属した周囲100kmの小さな島です。珊瑚礁が隆起して出来た島ですので、雨水は地表を流れることなく地下に浸透し、濾過されて海に流れ出ます。このため宮古島の海は沖縄においても有数の透明度と、美しさを誇っています。

    宮古島の基盤 琉球石灰岩 「雪塩/海の力」の原料となる地下海水
    宮古島は珊瑚礁が隆起し、堆積してできた石灰岩層からなる島です。この隆起珊瑚礁は、琉球石灰岩と呼ばれており、浸透性が高い(水をよく通す)のが特徴です。そのため宮古島に降った雨は地表をながれることなくすぐに地下に浸透して地下水となります。海に流れ込む川がないので宮古島の海は沖縄でも有数の美しさを誇っています。
    「雪塩」「海の力」の原料となる海水は、隆起珊瑚礁に掘った井戸を使って約20mの地下から汲み上げた地下海水です。この地下海水は下記のような素晴らしい特性を持っております。
    雪塩製塩所ご案内
    さとうきび畑の向こうに雪塩製塩所が見えます。
    沖に見るのは池間島です。

    雪塩製塩所は宮古島の北西端、西平安名崎(にしへんなざき)の近くにあります。以前は下地町の与那覇湾内にありましたが、2001年の10月にこの西平安名崎近くの西の浜に引っ越してきました。小さいですが、働いているメンバーはとても元気で和気あいあいと楽しく頑張っています。工場見学も一年中(台風の日はちょっと無理ですが)受け付けていますので、お気軽にお越し下さい。
    世界一の自然塩はここから生まれます。
    汲み上げ井戸
    地下海水について説明
    濃縮槽ハウス
    汲み上げられた地下海水は、まずこの濃縮水槽に入れられます。ここは、製塩時に発生するボイラーの余熱を利用して海水を熱し、濃縮する施設です。海水の塩分濃度は約3%ですが、これを約10%まで濃縮します。水槽内で散気を行い、蒸発の効率を高めて早く濃縮させる工夫もされています。この後、ろ過されて、工場内へ送られます。
    製塩施設
    ていねいな作業で最後の仕上げ。


    雪塩を水道水に溶かせば魚も泳げる元の海水に。

    使い方
    ●魚や肉料理の下ごしらえなどに
    食材に均一にふりかけ、しばらく寝かせておきます。ミネラル成分が食材に浸透し、塩辛さだけでない、素材本来の旨みを引き出します。

    ●漬物や野菜の塩もみなどに
    仕上がった時の変色が少なく、素材本来のみずみずしさを保つ効果があります。通常の塩より塩辛さが少ないので、お好みに合わせて使用量を調節して下さい。

    ●つけ塩として
    てんぷらや串焼き、揚げ物などの付け塩としてもおいしくいただけます。お好みによっては、お寿司の付け塩などに使うのも良いでしょう。

    ●擬似海水として
    雪塩・海の力で3%の塩水を作ると、熱帯魚のエンゼルフィッシュもそのまま泳げる立派な海水となります。

    ●マッサージソルト
    お風呂の際に雪塩を使って顔のマッサージなどを行うと、お肌の血行を良くし、余分な脂を取り除いてくれますので美肌にはとても有効です。

    ●バスソルトとして
    バスソルトとしてお風呂の湯の中に雪塩を入れて使っても、ハリのあるお肌となります。シャンプー替わりに雪塩をすりこんでマッサージしてもとてもスッキリします。

    ●歯みがきに
    歯みがきなどに使うと、塩分が歯肉を引き締め、さらにミネラル分が歯ぐきの健康を保ちます。
    お客さまのコメント

    ●大手百貨店食品担当部長様より
    ・鶏のモモ肉の塩焼きに使用した結果
    「鶏のモモ肉の塩焼きでは、どんないい塩を使っても焼くと30%程度肉が収縮します。雪塩の場合は、すり込み後2時間常温放置した後で焼くと、肉の切断面が盛り上がり、つやが出ています。焼き上がり後の収縮は10%で、ドリップ(したたり)もわずかでした」

    ・水ナス、白菜、きゅうり、大根の漬物に試用。下漬けに雪塩を使った結果
     「下漬け時の水の上がりが早い。塩分濃度が低いのにそうした現象がおきたのは、ミネラルの働きによるものか。製造時間の短縮につながるかも知れません。本漬け後の味もまろやかで、とんがったところがありません」

    ●そうめん老舗メーカー様より
    ・そうめんの製造に試用した結果
    「7月初めに使いました。小麦粉と塩水を合わせるときに軋み音が出ましたが、工程がスムーズに進み、コシがあって延びやすい麺ができました。この時期の麺(夏麺といいます)は、塩辛くなるのですが、塩辛さを感じさせない非常においしい麺ができあがりました」

    「麺を延ばす工程がすごく楽で、職人が驚いていた」

    「置いておくだけで熟成が進むので、工程が大変早く進んだ」

    ● こだわりのハム、ソーセージ製造・販売店店主様より
    ・ハム、ソーセージ作りに試用した結果
    「材料に塩を混ぜて寝かせるとき、雪塩は混ぜるとすぐにねばりが出た。このことから浸透の早い塩だと思う。雪塩を混ぜた材料は、翌日には十分な粘りが得られたため次の工程に移れたが、一緒に練った専売塩を使った方は翌々日までかかってしまった」

     
     

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