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私達のオリーブ農園は、アンダルシアの心臓部分ともいえる、エキストラバージンオリーブオイルの生産を世界的に先導しているハエン県のグアダルキビールの丘に在ります。8kmにわたり私達の土地を流れるグアディアナ川を水源に、穏やかで静かな環境の中、オリーブの樹を育てています。
国定自然公園であるカソルラとマヒナの山麓にある、この素晴らしい自然環境の中で、自然の生育サイクルに配慮してオリーブの樹を育てることは、代々に渡り受け継がれた私達の使命でもあります。樹が健康で強く育ち、最高の果実を実らせる為に、細部にわたり眼を配り、作業工程を計画立てて育てています。
Castillo de Canena(カネナ城)の社名は、初代から続くバーニョ家が修復、保護している国の文化遺産、カネナ城に由来します。1780年創業の由緒正しい製造業者のひとつです。代々培った知識と最新の技術で、オリーブの風味を損なわず、自社工場にて質の高いオリーブオイルを生産する工程を徹底しています。
カネナ社のオリーブ農園の広さは2000ヘクタール、280,000本のオリーブ畑を有し、その約70%はピクアル種、約25%がアルベキーナ種、残りが国内でもなかなか栽培されていないロイヤル種です。
カスティージョ・デ・カネナ社は環境を破壊せずに持続可能な開発を続けています。徹底して環境を意識するという企業哲学を守りながら、3つの光電力装置を農園に設備しました。この光電力は、300kwの電力を発電することができ、オリーブ農園へ川の水を注水するために必要な、全ての電力をこの太陽パネルが担っています。
この持続可能な開発を率先して行うことは、さらにIntegrated Production賞、自然と共存し生産を行っている農家に与えられる賞、を受賞していることとも繋がっています。植物検疫製品の使用を合理化するために、乱雑な除草剤の使用を防ぎ、土地の侵食を減らして土地固有の草質の植物の成長を守るために、農園内すべての植生のメンテナンスを行っています。
そしてまた植木などの枝刈りは、環境にやさしい燃料として使用できるバイオマスとなっています。カスティージョ・デ・カネナ社は、極めて品質の高いエキストラバージンオイル作りのほかに、地域社会、そして次世代への公約として自然と環境への配慮を徹底することを、固く決心しています。

・美食を追及する方